羽毛布団の特徴

羽毛布団の良いところは…
1.なんと言っても軽い事。重いと圧迫感で熟睡できません。さらに軽いので上げ下ろしや、日干しなどの移動が楽。
2.空気を含んだダウンホールを形成するので、保温性が高い。
3.柔らかな感触がすばらしいだけでなく、体に掛けると垂れ下がってきて身体に密着し、肩口に隙間を作らない(ドレープ性)。
4.放湿性が高いので、室内でも乾きやすい。あまり日干しする必要がない。
価格の違いはどこに?
軽くて保温性が高い高級寝具。ネットショップには数十万円の高額品から1万〜3万円程度の低価格品まで並ぶ。この値段の違いはどこから来るのだろうか。
複数の羽毛を混合するのが一般的だ。羽毛はタンポポの綿毛のような形状をしたダウンと羽軸をを持つ羽根状のフェザーにわかれる。ダウンは軽くて空気を多く含むため、柔らかさや保温性に優れるが、1羽の鳥から採取できる量が少ない。その為、ダウンの比率が増えるほど価格は高いといえる。

その他にも、水鳥の種類や採取方法、かさ高、生地や縫製方法、などで価格差ができる。
今、人気の羽毛布団とは?
従来は、花柄が主流であったが、ホワイトやベージュなどのカバーを掛けると色柄が透けて見えるなどの欠点があり、現在は、ホワイトやベージュ色なのヌード色が主流となっている。
さらに、春秋は掛け布団、夏は肌掛け布団、冬は2枚合わせと1年中使用できる2枚合わせタイプも人気が高い。アメリカンホックでワンタッチ装着出来るタイプがオススメだ。
また、掛け布団、敷き布団、掛け敷きカバー、枕、枕カバーが同色で揃えられて、値段も手頃な羽毛布団セットは大人気だ。別々に購入すると色や質感が微妙に違うのだが、セットだと統一できるし、価格もずいぶん安くなるからだ。新生活を始める場合は、すべて揃うセットを購入した方がよいだろう。カバーのサイズが合わないなどのトラブルを回避できる。

オススメは?
通常の場合であれば、ダウン50%+フェザー50%の激安品でも必要にして十分であるが、使用する目的によっても異なってくる。
防ダニ機能、洗濯出来る撥水機能など付加機能があるので必要に応じて選択するとよいだろう。
喘息やアレルギーが気になる場合は、防ダニ機能があるとよいだろう。スーパーオゾン加工で殺菌脱臭された寝具が望ましい。さらに、内部にダニを通さない超極細繊維の側生地だと安心だ(東洋紡のアルファインなど)。
ひんぱんに洗濯をする場合は、2枚合わせタイプだと、薄い肌掛けを洗濯すれば済むのでより洗濯が楽になる。ただし、通常の羽毛布団は洗濯するごとにカサ高が減少して薄くなるし、乾きにくいので撥水機能が欲しいところだ。
最高峰を求めるのであれば、ハンドピックされた成熟したマザーグース95%のダウン+透湿性の高いリヨセルの側生地を使用した国内洗浄のリヨセルがお勧めだ。
いずれにしても、掛けカバーはムレないように綿100%にする事が重要だ。せっかくの羽毛布団が宝の持ち腐れになってしまう。
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